第34回
明治神宮野球大会
大会概要
 　
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試合結果
2回戦　金沢 - 愛工大名電 【11月15日(土)　神宮球場　試合開始8:30　終了10:54　】
［球審］杉江　［塁審］伊藤・小野・下里
　 一 二 三 四 五 六 七 八 九 R
金沢 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1
愛工大名電 1 0 0 3 1 0 0 0 x 5
　
愛工大名電、序盤のリードを守って勝利。準決勝に進出

愛工大名電が序盤の５点のリードを守り切り快勝、準決勝に進出した。愛工大名電は初回、失策の走者を池田が内野安打で返し先制、その後４回には青山のレフトへの２ラン、５回の３連打等で着実に追加点を挙げ、序盤で試合の主導権を握った。先発の丸山は９回を散発６安打犠牲フライによる１失点に抑え完投勝ちした。金沢は毎回のように走者を出すも打線が全くつながらなかった。
　
　　 金沢 愛工大名電
投　手 干場、坂井、濱森 丸山
捕　手 杉畑 長尾
本塁打 　 青山2ラン（4回）　
三塁打 　 　
二塁打 大濱　 　
犠　打 紙谷、西田 柴田2、丸山、梶田、松井、青山、土井
併　殺
残　塁 9 15
盗　塁 柴田、長尾、鈴木
失　策 山田、北川、濱森
暴　投
捕　逸 杉畑2
金沢
愛工大名電
　 　 打 安 点 振 球
[6] 山田 5 0 0 1 0
[2] 杉畑 3 2 0 1 1
[3] 西田 3 0 1 1 0
1 濱森 0 0 0 0 0
[5] 北川 3 2 0 0 1
[7] 石坂 4 0 0 1 0
[9] 紙谷 3 1 0 1 0
[4] 今坂 4 0 0 1 0
[8] 大濱 4 1 0 0 0
[1] 干場 0 0 0 0 0
1 坂井 2 0 0 1 0
H5 井下 0 0 0 0 2
計 31 6 1 7 4
　 　 打 安 点 振 球
[7] 青山 3 2 3 0 1
[5] 柴田 3 2 0 0 0
[4] 梶田 3 0 0 1 1
[3] 松井 2 1 1 0 2
[9] 池田 5 1 1 1 0
[8] 佐々木 3 0 0 1 1
H 土井 0 0 0 0 0
[6] 鈴木 5 2 0 1 0
[2] 長尾 4 0 0 0 1
[1] 丸山 3 3 0 0 0
計 31 11 5 4 6
　 回 球数 打者 安 振 球 責
干場 11/3 35 10 1 1 3 0
坂井 52/3 110 29 9 2 3 4
濱森 1 16 16 1 1 0 0
計 8 161 55 11 4 6 4
　 回 球数 打者 安 振 球 責
丸山 9 140 37 6 7 4 1
計 9 140 37 6 7 4 1