平成11年度・第30回大会
試合結果
高校の部　決勝　【11月16日(火)　神宮球場　第1試合】
　

(写真：サヨナラヒットの佐野を迎える四日市工ナイン)		 合計得点２７点と打撃戦になった決勝戦。同点で迎えた９回表に敦賀気比が１点を入れ勝ち越したが、その裏四日市工は一死２,３塁から２番打者佐野の放った打球はレフト線を抜け、２者が生還。劇的なサヨナラ勝ちで優勝を決めた。敦賀気比の投手内海は３連投、この日も１７６球の力投ながら、優勝まであと一歩及ばなかった。
　
　 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
敦賀気比 0 2 0 0 0 4 5 1 1 13
四日市工 0 0 3 1 1 0 4 3 2x 14
　
投手 敦 ●内海
四 葛原、安田、○大西
本塁打 東(敦)
三塁打 山岡(四)、仲澤、山本(以上敦)、佐藤(四)
二塁打 佐藤(四)、木下秀(敦)、大西(四)、佐野(四)
　
敦賀気比
四日市工
　 　 打 安 点 振 球
[左] 木下(香) 6 3 2 0 0
[二] 林 6 2 0 1 0
[遊] 仲澤 6 3 3 0 0
[捕] 李 5 1 0 0 1
[三] 木下(大) 5 3 1 0 0
[中] 角野 3 0 0 1 2
[投] 内海 5 0 2 0 1
[一] 東 2 0 0 0 0
[右] 山本 5 4 3 0 1
計 46 13 12 1 6
　 　 打 安 点 振 球
[左]中 梅山 3 1 0 1 2
[右] 佐野 5 2 2 1 0
[遊]投 大西 3 2 2 1 2
[三] 佐藤 4 2 3 1 1
[一]左 山田 5 3 4 0 0
[投]一 葛原 5 0 0 1 0
[中] 山下 3 2 0 1 0
投 安田 0 0 0 0 0
打 山際 1 0 0 1 0
二 広瀬 1 0 0 1 0
[捕] 岡本 2 0 0 0 0
捕 中村 1 0 0 0 1
[二]遊 尾上 3 1 0 0 2
計 36 13 11 8 8
　 回 球数 打者 安 振 球 責
内海 8,1/3 176 47 13 8 8 13
　 回 球数 打者 安 振 球 責
葛原 6,2/3 115 38 13 1 4 8
安田 1/3 17 4 2 0 1 0
大西 2 33 12 4 0 1 1